犯され勇者III~勇者なのに、ビンカンすぎるボクのおち○ちん…~ レビュー
概要
犯され勇者III~勇者なのに、ビンカンすぎるボクのおち○ちん…~は
妖怪が世の中にはびこる世界で、駆け出し陰陽師である主人公が
帝から九尾討伐の命令を下され、九尾を倒しに行くことから始まる
妖怪との戦いを描いたADV形式に近いエロRPG作品です。
過去の犯され勇者シリーズにはなかった和風系な敵からの
Mシチュシーンの数々が特徴的なエロRPG作品です。
犯され勇者III~勇者なのに、ビンカンすぎるボクのおち○ちん…~ってどんなゲーム?
犯され勇者III~勇者なのに、ビンカンすぎるボクのおち○ちん…~はオリジナル作品です。
進行するダンジョンを選び、進行していきます。
ダンジョン内はマス目のようになっており、進行場所を選んでいきます。
ダンジョン探索のイメージ的には、
「Lv1勇者が女神・邪神と♀モンスター繁殖計画始めました!」の
クエストマップとほぼ同じと考えてもらえばわかりやすいと思います。
ダンジョン移動中やダンジョンの特定マスに到着すると戦闘があります。
戦闘は、攻撃力の関係してダメージを与える「攻撃」、魔力の関係する「魔法」、
MPを消費して大技を繰り出す「必殺」、回復効果が望める「アイテム」を
中心にうまく敵を倒していきます。
敵を倒すと「経験値」とアイテムが取得出来ます。
(アイテムが取得できない敵もいます)
経験値がたまり、レベルアップすると好きなステータスの能力を上げれる
ボーナスポイントが貰えます。
うまくポイントを振り訳け、成長をしていき、
強敵にも勝てるように頑張っていきます。
RPG的特徴
作品の長さ:
・短編
(みなよつは1時間50分ぐらいでクリア)
価格(レビュー記載時):
2625円
主人公:
駆け出し陰陽師
難易度:
ちょいかんたん!
戦闘方法:
・ADV式のコマンド選択バトル
やり込みシステム
・マルチエンディング
・エッチシーン回収
エッチシーンの特徴
イベント女性キャラに敗北すると、そのモンスター娘から一方的に犯されてしまう
エッチシーンが楽しめます。
モンスターの数は15体以上。全てフルボイスです。
この作品の長所
この作品の特徴や良かった点は
進化している感じが体感できるシリーズ、負けたら犯される、
珍しいモン娘も多い作品の3点です。
長所1 進化している感じが体感できるシリーズ
個人的にRPGのシステムが今までの犯されシリーズからかなり進化していた
印象を受けました。
特にパラメータを自由にあげられる点とアイテムの種類が増えたことが
特徴的だと感じています。
今までの犯されシリーズはどうしても戦略が立てにくく、地道なレベル上げなんかも必要だったのですが、今作は戦略を見直すだけで通用したりもします。
RPGとしてのゲーム性が上がってきていて、シリーズな手前、
今後はRPGとしての楽しみも期待できるシリーズになってきていると思います。
長所2 負けたら犯される
本シリーズの定番ですが、負けたら犯されます。
今作でも触手による性器責めや足コキは健在です。
過去のシリーズで気に入ったシーンがあったのであれば、
今作でも期待しても良いラインナップになっていると思います。
長所3 珍しいモン娘も多い作品
巨大な姿の妖怪や一つ目娘など、和風がテーマな作品らしい
珍しいモンスターも多い印象がありました。
また、よくいるようなモンスター娘たちも和風っぽいデザインで
描かれているので、新鮮な印象を受けます。
少し雰囲気の違う魔物娘を楽しみたい方には
チェックする価値のある作品だと思います。
この作品の短所
この作品の残念だった点、もったいないと感じた点は
ゲームバランスが少し悪い、魔物娘特有のシーンの少なさ、
勇者感の弱さの2点です。
短所1 ゲームバランスが少し悪い
ゲームシステムは良くなっていると思うのですが、ゲームバランスが少し
悪い印象受けました。
能力上昇が自由になりましたが、序盤までは能力上昇にかなり上げ幅の
少ない限界があります。
そのため、数回レベルアップして特定のステータスを上げればすぐに限界になってしまい、どうしても自分の好きな形に育成しにくい印象を受けました。
また、中盤以降は攻撃面を中心に上げ、ちょこっと防御面を上げてあげれば、
力押しがかなり有効になってしまいます。
もうちょっとシステムが活かせるようなゲームバランスだと
よりやりごたえも出来てよかった印象がありました。
短所2 魔物娘特有のシーンの少なさ
触手責め・巻きつき責め以外の魔物特性を生かしたエッチシーンが少なかった
印象を受けました。
前作も同様だったと思うのですが、全体を見ると触手責め・巻き付き責め
以外の魔物の身体特徴を活かしたシチュエーションが少なかった印象を受けました。
せっかく和風的なモンスターも多いのですから、シーンも
うまく和風と絡ませてくれるとより良かったんじゃないかと感じました。
短所3 勇者感の弱さ
今作は見習い陰陽師が主人公です。
妖怪退治を生業とすることから、悪と戦うイメージで
「勇者」の付くタイトルの主人公に選んだのかもしれませんが、
個人的には「戦わなきゃいけない」という理由付けが弱く、
人々を守るという勇者感が少なかった印象がありました。
勇者というイメージでプレイすると、少し感情移入しにくいような
イメージを受ける作品です。
この作品をお勧めする人
・逆レイプシチュエーションが好きな方
・犯され勇者シリーズのエッチシーンが好きだった方
・和風モンスター萌えな方
この作品をお勧めできない人
・純愛や男性主体の陵辱作品が好きな方
・ゲーム性の高い作品が好きな方
・Sな方
犯され勇者III~勇者なのに、ビンカンすぎるボクのおち○ちん…~のまとめ
今までの犯され勇者シリーズからゲームシステム面はパワーアップしていると思うのですが、
パワーアップした面が全力で出し切れていない面もあり、
ゲーム性では発展途上感が否めない感じもあります。
また、魔物固有シチュエーションが少ないので、特殊シチュエーションを含めて
魔物娘に期待し過ぎると、ちょっとイメージ違うかも。
しかしながら、イラストのレベルが高いことや、
ボイスのレベルはさすがと言う作品です。
逆レイプ系のADV作品に、ちょっとしたRPG性がついているという印象で、
プレイするといいんじゃないかなーと感じる作品です。
サークルページ
ディーゼルマインさん
販売ページ
みなよつ個人的評価
86点
イラストやボイスのレベルも高く、ゲーム性もパワーアップて本格的になってきた
面については、非常に良い作品だと思います。
ただ、ちょっとシリーズ全体として少しエッチシーンが
マンネリ化してきている印象も受けます。
抜きゲーに近い作品だと思うので、出来ればもうちょっと斬新的なシーンにも
挑戦してもらえると、新鮮味があったかなーという印象を受けました。
ゲームシステム的には前向きな印象も受けますが、
エッチシーンはちょっと保守的になりすぎている印象を受ける作品です。
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