2013年の3月中旬から4月中旬に、月間投稿企画として皆さんから
『一番面白かったエロRPG』 に関する体験談やエピソードを募集しました。
頂いたエピソードの数は少なかったのですが、
エピソードを公開させて頂きたいと思います。
「監獄島のユミル」もかなり捨て難いですが…。
面白かった作品は多いけど、敢えて一番を選出するならこれかなぁと。
着せ替え要素と、モンスター生成が良かった。
女神転生シリーズ等が好きなことや、魔物娘が好きなこともあって、かなり楽しめました。
魔物を合成して強くしていく合体システムとかあれば、もっと良かったかも。
着せ替えは結構種類あって、ちゃんとシナリオに絡んでるのが良い。
あと種類の豊富なHトラップも良かったですね。
(水葉様)
『パロゴンクエスト -トロの勇者と運命の花嫁-』
でしょうか。
某有名RPGの第一作を完全再現しているほか、エロ面でも圧巻のクオリティ。
CG集を数多く出しているサークルさんでもあり、イラストも非常にレベルが高く、エロRPGとして非常に満足できる内容だったと思います。
また周回プレイを想定しての親切なシステムなんかもあり、いろんな意味で飽きの来ない作品だったと思います。
もう一作、投下いたします。
サークル『ぽいずん』さんの
『person of courage 』という作品です。
ぽいずんさんは、みなよつさんのレビューにもある、
Alice Questも出しているサークルさんですね。
ERPGを中心に手掛けており、その初販売作品です。
ストーリーは、勇者と魔王がいるファンタジー世界。
対となっている両者ですが、なぜか勇者が現れず魔王だけが
存在し続けています。
そこで、人々は勇者に頼らずに魔王を封印する術を編み出し、成功します。
主人公は、その魔王の力を封印された魔王です。
魔王が主人公ということで、人間への復讐とか主人公が鬼畜な凌辱劇を想定しがちですが、どちらかと言うとダークヒーロー的なストーリーです。
確かに凌辱シーンが大半ですが、主人公というよりは敵の魔族に侵されるヒロインがメインです。
王道の冒険型RPGで、なぜ勇者が現れなくなったのかという謎の解明や、ラスボスの悪役としての魅力、そして最後の結末と、最後の最後まで楽しませてくれる作品でした。
DL-Siteさんのダウンロード数は、人気作品に比べると
少ない方かなと思います。
あまり知られてないのかな~と思って、投稿してみました。
メインヒロインも可愛いけど、
サイドヒロインたちも、なかなかです。
(十文字 京太郎様)
水葉様、十文字 京太郎様。
ご投稿をありがとうございました。