もょもとクエスト レビュー

概要

もょもとクエスト～勇者の息子と淫獄の宴に堕ちる女達～は
勇者の息子であるもょもとが魔物達と戦いを行いながら
冒険をしていく王道的なストーリーのRPGです。

最大の特徴は勇者の息子であることをいい事に、
構わず陵辱や無理矢理エッチすることです。
人を助けてそのまま陵辱なんてこともあります。

今までの王道RPGではあまり無い、野盗のような
エッチが多数ある勇者の冒険が楽しめます。

なお、本レビューはエロRPG情報局にて公開していた旧レビューを
加筆・修正して公開しております。
現在公開中のレビューとは一部紹介項目が異なります。

もょもとクエストってどんなゲーム？

もょもとクエストはオリジナル作品です。

ビアンカやアリーナ、ゼシカといった王道キャラクターを始め、
多数のキャラクターが登場する陵辱重視のRPGで、
ツクールデフォ戦の戦闘システム、女性陣を脅すことで、
仲間にしていくことが出来るようなシステムを搭載しています。

ＲＰＧ的特徴

作品の長さ：
長編(10時間以上)

価格(レビュー記載時)：
1,575円

難易度：
ふつう！

戦闘方法：
・コマンド入力式タイプ
・王道系(武器を持って戦う)

この作品の長所

この作品の特徴や良かった点はDQネタ多し、長編作品、
独特な勇者の3点です。

長所1 DQネタ多し

また、ジパングネタや商人が建てた街、
ぱふぱふの館などもあります。
チケットを購入することで、ぱふぱふしてもらえたりします。
もちろん、原作のような暗転ではなく、
一枚絵でぱふぱふしてもらえます。

長所2 長編作品

長所3 独特な勇者

また、Hシーンも独特で、○○はなんとかした。
など、DQのナレーションのような描写が行われます。
好き嫌いがわかれるかも知れませんが、
慣れてくるとなかなか楽しめます。

この作品の短所

この作品の残念だった点、もったいないと感じた点は
戦闘のテンポ、人を選ぶ冗談の2点です。

短所1 戦闘のテンポ

ただし、多くのザコ敵は逃げやすいので、
逃げてボス前にレベル上げを行えば、ある程度は進めます。

出来れば、戦闘の倍速などを組んでもらえれば、
よりテンポが良かったんじゃないかなと思います。

短所2 人を選ぶ冗談

この作品をお勧めする人

・スーファミクラスのゲーム性がある作品をやりたい方
・色々なキャラクターとエッチを楽しみたい方
・陵辱系作品が好きな方

この作品をお勧めできない人

・ギャグ系シナリオが嫌いな方
・手軽にHシーンを楽しみたい方

もょもとクエストのまとめ

ゲーム性が高く、長く楽しめる作品です。
現時点で出ている陵辱系RPGの中では、
イラストのレベルの高さや、冒険と陵辱の組み合わせなどは
完成度の高い作品の印象を持ちます。

陵辱系作品を探している方はいかがでしょうか。

サークルページ

侍さん

販売ページ

みなよつ個人的評価

75点

全体的に楽しかったですし、
ゲーム性も高いと思いますが、
細かい点で快適でない印象を受けました。

大きな独自性もシナリオ以外は見つからなかったですし、
若干戦闘もゴリ押しですすめるのがちょっと残念でした。

もう少しキャラクターの個性を強くしたり、
特殊な敵を増やしてくれれば、王道シナリオとしても
もっとおすすめ出来るクラスになったのではないかなと思います。

ですが、現時点のエロRPGの中ではオススメできる部類には入るけど、
もうちょっとだけプレイしやすさも追求して欲しかったです。

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